マンション管理士・行政書士。IT企業勤務からフリーのシステムエンジニアを経て、2011年に独立。同年に当事務所のアソシエイト・スタッフとして参加。
管理規約など法務系業務を得意とする。また、システムエンジニア経験を活かし、IT分野で事務所業務や理事会運営をサポート。
氏名 | 山本 大介(やまもと だいすけ) |
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生まれ | 1977年 熊本県生まれの千葉県育ち |
趣味 |
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略歴 | 大学卒業後、独立系IT企業でプログラマ・システムエンジニアとして約10年、主にウェブシステムの開発、設計に従事。 2011年にマンション管理士および行政書士として独立し、重松マンション管理士事務所のアソシエイトスタッフとして参加。 |
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私とマンション管理士の出会いは、私の住むマンションの定期総会でした。
その総会に顧問として出席していたのが所長の重松でした。
それまでマンション管理士という資格のことは聞いたことくらいはありましたが、実際に何をする仕事なのかは知りませんでした。
それからマンション管理士という仕事を理解していくにつれ、区分所有者である当人達が知らないことが多すぎることに驚きました。当然、区分所有法なんて法律が存在することも知りませんでした。
しかし、逆にマンション管理士が管理組合にいてくれれば、役員が知識不足でもマンション管理士からアドバイスを受けることで正しく運営していくことができるなと思いました。
そのような経緯から私はマンション管理士となりました。
私はマンション管理士として管理組合の「かかりつけ医」のような存在でありたいと思っています。
健康上の相談や病気かな?と思ったとき、「かかりつけ医」がいればいつでも相談できます。
管理組合にも「かかりつけ医」のような相談役がいることで、管理組合役員の精神的負担を軽減することができると思います。
また、そのような関係は、マンション固有の特性や日常の問題点を常に把握することができますので、助言や指導をもって未然に問題の発生や拡大を予防することができます。問題が発生したとしても、常に管理組合の状況を把握しているから、いざというときは問題に対して迅速かつ的確に対応できます。
そのような存在を私は目指しています。
まだまだ経験は浅いですが、「かかりつけ医」を目指して管理組合役員の皆様の負担軽減等のサポートをしていきたいと思います。