重松マンション管理士事務所では、マンション管理組合のみなさまが抱える様々な問題を解決し、そのマンションの将来を考えながら、「これからも住み続けたい!と思えるマンション」を、みなさまと一緒に創っていかれたらいいな、と思っています。
そのために私たちが考えていること、取り組んでいること、用意したこと、お約束することをみなさまと共有し、同じ目標を持って取り組むことが、よりよいマンション管理、よりよいマンションづくりに繋がると、私たちは信じています。
安定した会社を辞め、食えないと言われているマンション管理士で独立開業しようとしていた私(所長重松)は、周囲から「バカじゃないの?」と言われたり、時には変人扱いされこともありました。それでも、独立当初から一貫してマンション管理士としてマンション管理一筋でやってきた所長重松のマンション管理への想いと決意をお伝えさせていただきます。
「これからも住み続けたい!と思えるマンション」とはどういうマンションなのか。そして、私たちが目指すマンション管理とはどのようなものか。私たちの業務の根幹にあるこれらのことをまずはお話しさせていただきたいと思います。
マンション管理適正化法やマンション管理適正化指針、マンション管理標準指針には、たびたび「適正」という言葉が出てきます。「これからも住み続けたい!と思えるマンション」を創っていく上でも必要な「適正なマンション管理」とはどのようなものを指すのか。私たちがどのようにお手伝いをしていくことが適正なマンション管理に繋がるのか、私たちの考えをお話させていただきます。
適正なマンション管理をしていく上で、私たちはみなさまや管理会社とどのように関わっていくことがよいのでしょうか。独立早々にわかった確かなことは「どんなに私が優秀で、また、精一杯ご奉仕しても、当事者でない外部の人間には限界がある」ということです。それ以来、貫いている私たちのスタンスとは何か、ご紹介させていただきます。
私たちがみなさまとどのように関わっていくことがみなさまにとってよいのかは、前述の「私たちのスタンス」の通りですが、では、具体的に私たちマンション管理士はみなさまにとってどのような存在であり、また、どのような能力が必要なのでしょうか。何でもズバッと解決してくれるスーパーマン?先生と呼ばれ尊敬される弁護士のような存在?
私たちは、以上をふまえ、みなさまが適正なマンション管理を出来るように「楽しく主体性を持ったマンション管理のお手伝い」「コミュニティーとアメニティー」「迅速な対応」という3つのキーワードを掲げ、それぞれを遂行するための努力をお約束します。