一級建築士。設計事務所勤務を経て独立。マンション監修全般のコンサルティングの他、大規模修繕工事のコンサルタント、一般住宅、共同住宅、グループホーム、資料館の設計・監理も行う。
大規模修繕工事のコンサルタント業務で心がけていることは、この工事はなぜ必要で、誰のために行うか、そして公平に行われているか、ということだと考えています。
私は、住従からの建設業界の悪しき慣習である「談合」や「業者とのなれ合い」を排除し、管理組合目線で、管理組合の利益を最優先に考えながら、業務に取り組みたいと考えています。
コンサルタント業務の意義は、「管理組合の皆様に信頼されてよい仕事ができた。」と感じたときです。