山田 友治

 マンション管理士。民間企業での監査の経験から管理組合の規約、管理委託契約などは理解しています。これまでの経験を活かし、管理組合の抱える諸問題に積極的に取り組み、よきアドバイザーとして皆さまのお役に立てればと考えております。

履歴書

氏名 山田 友治(やまだ ゆうじ)
生まれ 1955年 熊本県生まれ
趣味
  • ボート遊び(小型船舶2級)
  • 旅行
略歴 少年
時代
18歳まで熊本県熊本市
熊本県立御船高等学校卒業
社会人 IT系会社に就職し、全国の部支店を監査していました。2016年3月にマンション管理士資格取得したことを機に退職し、マンション管理士として独立。
重松マンション管理士事務所には2018年5月からアソシエイト・スタッフとして参加。
所属
  • 一般社団法人千葉県マンション管理士会:理事
保有資格
  • マンション管理士
    マンション管理全般のアドバイザー
  • 管理業務主任者
    管理業を行う際に必ず必要な資格
  • 個人情報保護士(マイナンバー対応)
    個人情報保護の監査を行う際に必要な資格
その他
活動
  • 千葉市、習志野市などのマンション問題相談員
得意分野
  • 管理組合運営
    3年に渡る理事会、総会等への出席による経験から適正な管理組合運営へのアドバイスをしていくこと。また、合意形成を通した管理組合運営への支援が得意な分野です。
  • パートナー選定支援(大規模修繕工事設計事務所、大規模修繕工事施工会社、管理会社等)
    管理組合に適したパートナーを公正・透明な選考方法により選定できるよう支援すること。

マンション管理士としての想い

 私のマンション管理との関りは投資用マンションを購入したときからです。購入後、輪番制で理事が回ってきましたが、マンション生活の経験がない私は全く対応できず、恥ずかしい思いをしました。
 そのマンションは手放しましたが、この経験からマンション管理に興味を持ち、理事は何をすべきかも含めて学びたく、マンション管理士試験を受けました。幸いにも合格できましたので、2017年4月に退職してマンション管理士として独立しました。

 当初は千葉県マンション管理士会に所属して、無料相談を受けたり、市主催のセミナーでも3度講師を勤めました。  
 その後、重松マンション管理士事務所のアソシエイト・スタッフとして、管理組合の顧問、大規模修繕工事の支援などを経験しました。

 マンション管理は管理会社任せの運営ではなく、管理組合が主体的に運営主導することが重要です。また、管理組合は誰が役員となっても適正に運営できるよう、そのマンションに合った管理規約や規則の整備が必要不可欠です。
 これらを支援して、良きアドバイザーになれるよう、精一杯管理士活動を続けていきたいと思っています。


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