辻根 健司

 マンション管理士。2004年にマンション管理士資格を取得し、2011年6月に独立。得意分野は管理費削減や規約改正など。
 民間企業での契約担当部署勤務経験を活かし、業者との契約内容の精査等も得意とする。

履歴書

氏名 辻根 健司(つじね けんじ)
生まれ 1950年 徳島県生まれ
趣味 過去は写真撮影、現在はドライブ
略歴 少年
時代
18歳まで徳島県鳴門市
鳴門市立鳴門工業高校卒業
社会人 民族系石油会社に就職し42年間真面目?に勤め上げ2011年3月に退職しました。
職歴は、研究部門7年、営業部門20年の他、契約部門15年に従事しましたので、管理組合が契約する委託契約・外注契約・瑕疵保証などは理解しています。
勤務地は、千葉県、大阪府、新潟県、福岡県、福島県。

2004年1月にマンション管理士資格取得
2011年6月 民間企業退職を機にマンション管理士として独立
同年8月 重松マンション管理士事務所に勤務
所属
  • 一般社団法人千葉県マンション管理士会:正会員
保有資格
  • マンション管理士
    マンション管理全般のアドバイザー
  • 管理業務主任者
    管理業を行う際に必ず必要な資格
  • 経理事務士
    管理組合会計の仕訳
  • 甲種防火管理者
    一定規模の建物に必要な資格
  • 乙種危険物取扱者
    可燃物の取扱いに必要な資格
  • ファイナンシャルプランナー(AFP)
    資産管理、運用のエキスパート
その他
活動
  • 千葉市、習志野市、市原市などのマンション問題相談員
得意分野
  • 管理委託契約見直し
    管理サービスは、そのマンション固有のニーズがありますので、標準的な管理委託契約では満足度が低くなります。そのマンションに合った管理サービスと適正な委託費を得るための支援が、得意な分野といえます。
  • その他、契約に関連する、外注契約、瑕疵保証などの対応も得意分野の一つです。
興味の
ある分野
  • 高経年マンション問題
    高経年マンションは、建物設備の維持というハードと、役員の成り手不足やコミュニティなどのソフトが、それぞれ同時に顕在化します。
    意のある方と協働し、同時に解決できればこの上ない喜びと思っています。

マンション管理士としての想い



 「マンション管理は、管理会社任せの運営ではなく、管理組合が主体的に運営主導することが重要」
  「管理組合は、誰が役員となっても運営できるよう、そのマンションに合った管理規約や規則の整備が不可欠」
  これらの取り組みには、よきアドバイザーの活用が有効と考えています。

 「マンション管理士」の資格制度ができる前に、居住マンションの理事を行った経験がありますが、役職は自らの選択で会計理事となり、管理会社が手を焼いていた滞納問題を解決したこと、隣地との権利調整問題では、特別委員長として約2年間の活動で、円満裏に調整できたことなどが、マンション管理士活動の原点となっています。
 原点の想いを忘れずに、管理士活動を続けていきたいと思っています。


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