当事務所の所長、マンション管理士・行政書士。テ−マパ−ク等を運営する会社勤務を経て2012年1月にマンション管理士資格を取得、同年2月にマンション管理士として独立。2024年6月に所長就任。
組織・規則規定・法律・会計など広範囲にわたる問題解決経験を活かし、マンション生活における様々なトラブルや理事会運営をサポート。座右の銘は「問題は解決するためにある」。
氏名 | 西脇 利一(にしわき りいち) |
---|---|
生まれ | 1957年生まれ |
趣味 |
|
略歴 | 大学卒業後、東証1部上場会社(テ−マパ−ク/ホテル経営および運営事業、不動産業)にて総務部、経理部、人事部、経営企画室に加え、全社横断的な業務改善プロジェクトを担当しました。 上記管理部門では詳細な実務処理およびマネジメントを経験したほか、業務改善プロジェクトでは広範かつ高度な実務を通じて「問題解決型コンサルタント」に必要な技能および実行力を養成することができました。 なぜならば、当該プロジェクトにおいて脆弱な経営基盤を全社横断的・体系的に整備し、未上場企業から上場企業に匹敵する経営管理体制を構築し飛躍する、といった崇高でかつ壮大な事業目的の達成に貢献できたこと、第2に全社組織/人事システムの根本的見直し、コンプライアンスの整備、監査法人指摘事項に対する問題改善、規則/規定/マニュアルの体系的整備および実務との整合性確保、内部統制業務の構築、新システムの導入、現場部門の業務プロセス改善など大小様々な問題の解決に貢献できたからです。 2012年1月:マンション管理士取得 2012年2月:マンション管理士登録・独立 2013年5月:重松マンション管理士事務所への参加 2024年6月:重松マンション管理士事務所の所長に就任 |
所属 |
|
保有資格 |
|
得意分野 |
|
興味の ある分野 |
|
「問題は解決するためにある」。
これは、どんな問題も必ず解決する方法はある、あきらめずに挑めという意味です。サラリ−マン時代は、この言葉をバネに多くの問題点を改善実行し、業務の質や効率性を高めて参りました。
マンション管理組合は、営利目的を共有する会社組織と異なり多様な価値観や目的を持つ区分所有者の集まりです。このため、物事1つ決めるにも時間がかかり、問題の改善が遅々として進まず、時には重要な問題が凍結してしまう場合があります。
それゆえに様々な会社業務の問題に対処してきた経験と実績が、マンション問題の解決にも貢献できると考え、マンション管理士への道を決意いたしました。
今後、お客様のお手伝いをさせて頂く際には、サラリ−マン時代のバネを座右の銘とし、あらゆる問題に対して改善効果を得るまで全力で取り組んで参りますので、よろしくお願いいたします。